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お子さまの尿のお悩み

親御様

子供

お子様の尿のお悩みの中で、夜尿症は最もデリケートな問題の一つだと思います。

夜尿症は、尿の作られ方、膀胱の成長具合、睡眠の深さなどに原因があると言われ、一般的には7歳ぐらいまでのお子様に多い症状です。しかし、7歳を過ぎても続く場合は、膀胱や血液の検査などを行って原因を探ってみた方が良いでしょう。原因が分かれば薬などで効果的な治療を行うこともできますし、水分制限や規則的にトイレに行くなどの方法も加えれば、更に夜尿症が収まる可能性が高いと思われます。

修学旅行やキャンプなど、お子様にとって大切な行事を、お悩みを抱えたまま参加させてしまうのはたいへん悲しいことだと思います。当院では、お子様の尿のお悩みに真摯に向き合い、親御様と一緒に解決方法を間挙げて参りますので、お悩みを抱えたままにせず、お気軽にご相談下さい。

夜尿症のタイプ

1.多尿型

薄い尿がたくさん出るタイプで、睡眠中の抗利尿ホルモン(尿を濃くして、尿量を少なくするホルモン)が未発達な状態です。比較的身長が低く、二次性微(思春期の微候)遅れがちなお子様に多いのが特徴です。

2.膀胱型

膀胱の容量が小さいため、尿をためる力が弱いタイプです。日中もトイレが近い傾向があり、少ししか尿はたまっていないにも関わらず尿意を感じやすくなります。

3.混合型

多尿型、膀胱型両方の特徴をもっています。低年齢に多く見られ、治療には時間がかかります。

夜尿症の検査と治療

お子様ご自身が尿漏れや出にくさなどについて詳しく把握していることはめったにないので、ご家族の協力が必要不可欠です。

問診と検尿、簡単な診察で大凡の診断をつけ、薬物治療などを始め、可能な限りお子様が嫌がる検査は避けます。思ったように治療の効果が出ない場合や、長くかかる場合は尿路のレントゲン検査や膀胱尿道の機能検査などの精密検査を行うことがありますが、詳しい検査を行う前に、お子様が安心できるよ、医師やスタッフが明るく楽しい雰囲気になるように努めますので、どうぞご安心下さい。